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デンマークで買い付けたハンス・J・ウェグナーのPP33ソーイングワゴン。1950年デザインながら現代の生活にもすっと馴染むデザインで籐編みのかごの存在がなんともほっこりなソーイングワゴンの代表格のひとつ。贅沢にチークの無垢材を至る所に使用し木の素材感も存分に楽しめます。天板は折り畳み式の為、状況に応じて使い分けができるとても実用的な造り。引き出し内部はボビン立てが取り付けられ手芸用品を収納はもちろんリングや小物の収納に便利(ちなみにこのボビン立てはよく破損していたり紛失しているものが多いのですがすべてオリジナルで残っていました)。下段のかごは大きめでいろいろなものの収納に大変便利。物の収納から実用的に使えるテーブルとしての機能、木の質感も楽しめる至れり尽くせりの一品です。
こちらはPP mobler社製となっております。現在では生産が終了しているモデルとなります。
こちらは全面研磨後、オイルにて仕上げましたので大変美しい仕上がりとなっております。
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